野辺地町出身で東京在住のプロデューサー大山禮二さん(77)が理事長となり4月に設立したNPO法人「ふるさと文化情報交流会」は記念フォーラムとして「寺山修司ワールド」を11月28日に東京の深川江戸資料博物館小劇場で開く。

 寺山主催の演劇グループ「天井桟敷」で活躍した新高けい子さん(外ケ浜町出身)が出演するほか、ラジオドラマ「狼少年」を舞台で上演する。

 同会は本県だけでなく古里を思う文化人やマスコミ関係者などで結成。東京に居ながらにして地方への貢献策を企画・実行する。大山さんは「古里のために寺山は何をテーマとして表現したかったのか、舞台で探っていきたい」。問い合わせは同会(電話03-3685-1896)へ。