今月13日、東京都世田谷区で行われた「桜新町ねぶた祭」に、首都圏青森ねぶた囃子(はやし)会の一員として参加した工藤将さん(34)=同区在住=は平内町出身。5年前に上京し、ビルの管理会社に勤めている。

 子供のころからねぶた囃子に親しんできたため、笛のない生活は考えられなかった。上京前から「どこかで囃子ができないか」とインターネットで仲間を探し、同会にたどり着いたという。自称「ねぶたばか」。「囃子を聞くと血がじゃわめぐ(騒ぐ)」とにっこり。同会にはいろんな囃子の流派の人たちが集い、交流を楽しんでいる。

 「自分流の、他の人が聞いてて『あ、工藤君の囃子だな』と分かるような囃子を吹けるようになりたい」