劇団民藝に所属する弘前市出身の梶野稔さん(35)=写真左=と神敏将さん(39)=同右=でつくるボーカルユニット「KAJIN(カジン)」が、県内では初となるライブを11月3日午後4時、弘前市百石町の「津軽弘前屋台村かだれ横丁」で開く。

 「役者が歌う、津軽色のあるライブ」をテーマに、3年前に結成。今回は、ねぷたを題材にした「ヤーヤードー」、弘前城に思いをはせた「のごれえ桜」、18歳で上京した日の心情をつづる「へばな」などのオリジナル曲を披露。津軽にちなんだ歌謡曲のカバーや朗読劇も予定している。

 「生の歌や芝居を身近に感じてほしい」(梶野)「新劇俳優の堅いイメージとのギャップを楽しんで」(神)と意気込んでいる。