■ 五戸町/サッカーが盛ん J選手生む (2013年4月23日掲載)

人工芝になったサッカー場で笑顔を見せる小中学生の女子選手ら=五戸町ひばり野公園サッカー場
 

 みなさんは五戸町の「3S(エス)」を知っていますか。町内に数多くある「坂(SAKA)」、馬肉を表す「さくら肉(SAKURANIKU)」、そして「サッカー(SOCCER)」。中でもサッカーは古くから盛(さか)んです。

 県内のサッカー選手やファンの“聖地(せいち)”とも言うべき場所が、ひばり野公園サッカー場です。1976年に総天然芝(そうてんねんしば)で完成し、翌(よく)77年に本県で開催(かいさい)された「あすなろ国体」ではサッカー競技(きょうぎ)の試合会場となりました。ひばり野からは、Jリーグの選手や指導者(しどうしゃ)も生まれています。

 サッカー場は2011年12月、人工芝に生まれ変わりました。ピッチは鮮(あざ)やかなグリーンで、多少の降雪(こうせつ)でもプレーが可能(かのう)。そばにスポーツ交流センターがあり、県外の高校や大学の強豪(きょうごう)チームも合宿に訪(おとず)れます。

 町内のチームもサッカー場で練習します。女子小学生チーム「グラシアジュニア五戸」もその一つで、五戸小の3〜6年生15人が所属(しょぞく)。鹿原秀章監督(かはらひであきかんとく)(43)は「サッカー場が使え、競技(きょうぎ)経験者(けいけんしゃ)の父親たちも教えに来てくれるなど、子どもたちは恵(めぐ)まれている。未来の『なでしこジャパン』を目指してほしい」と期待を寄(よ)せます。

 久保侑加(くぼゆうか)さん(4年)はサッカーアニメの影響(えいきょう)で、昨年から競技を開始。「みんなとボールを蹴(け)って、走り回ることが楽しい。もっと上手になりたい」と目を輝(かがや)かせています。


>>週刊JuniJuniトップページに戻る
これまでの記事
10/22 10:32 大間町/「マグロ解体ショー」観光客に人気
10/1 11:50 板柳町/加工品は海外でも高評価
9/10 13:26 東北町/シラウオ水揚げ量 日本一
8/20 13:10 南部町/果物がおいしいよ
7/23 13:14 黒石市/こけし専門資料館 全国からファン
7/2 15:19 佐井村/海沿い2キロ、絶景広がる
6/11 13:19 つがる市/相撲が盛んで強いよ
5/21 11:50 六ケ所村/ろっかぽっか人気だよ
4/23 12:55 五戸町/サッカーが盛ん J選手生む
4/2 14:13 風間浦村/アンコウ 村のシンボル
3/12 14:27 平川市/世界一の扇ねぷた 大迫力
2/19 9:49 横浜町/一面の菜の花見に来て
1/29 13:02 鯵ケ沢町/白八幡宮大祭にぎやか
1/8 11:57 田子町/真清田神社に伝説
12/11 13:52 六戸町/旧十和田観光電鉄線 廃止後もファンあつまる
11/20 13:10 大鰐町/国内外の主要スキー大会を開催
10/30 14:34 むつ市/縄文時代の遺跡があるよ
10/9 13:01 中泊町/給食に地元食材たっぷり
9/18 13:33 おいらせ町/祭りで小太鼓演奏するよ
8/28 12:50 青森市/三内丸山遺跡見に来て
8/7 13:17 階上町/「わっせ」遊びに来てね
7/17 13:02 野辺地町/柔らかく甘い葉付きコカブ
6/26 13:45 弘前市/弘前公園の桜きれいだよ
6/5 13:34 三沢市/航空科学館で飛行士気分
5/15 13:26 深浦町/太宰治の宿を文学館に
4/17 13:21 東通村/「幼小中一貫教育」がスタート
3/27 13:19 今別町/奥津軽の玄関へ広がる期待
3/6 13:13 新郷村/県内で最初に酪農行う
2/14 13:31 藤崎町/リンゴ「ふじ」のふるさと
1/24 13:38 七戸町/アピオスで元気もりもり
12/27 13:51 五所川原市/十三湖のシジミおいしいよ
12/6 13:42 平内町/養殖ホタテの生産日本一
11/15 13:59 三戸町/城山公園の歴史にふれて
10/25 14:15 田舎館村/田んぼアートは芸術作品
10/4 14:00 十和田市/現代美術館 新しい観光スポットに定着
9/13 12:33 外ケ浜町/厩石などゆかりの場たくさん
8/23 13:18 鶴田町/県最大の人造湖、鶴の舞橋人気
8/2 12:38 合掌土偶国の宝だよ 遺跡訪れ、縄文文化学ぼう
7/10 13:27 西目屋村/白神山地世界遺産だよ
6/19 12:40 蓬田村/桃太郎トマトおいしいよ
この10年間で大型公共施設の建設が続いた八戸市中心部。写真ははっち
36年ぶり自民系「分裂」 様子一変、八戸市長選
青森県がUIJターン促進を目指して発行しているパンフレットの数々。市町村などもさまざまな施策を打ち出して人口減の抑制に努めている
人口減、少しでも抑えたい…。今こそUターン推進・青森県民運…
【イラスト】明治天皇の東京行幸(フランスの新聞雑誌『ル・モンド・イリュストレ』1869年2月20日刊行号内の挿絵=パブリックドメイン(著作権消滅)素材、「ウィキメディアコモンズ」から)
「東京の中の“地方”」その4 江戸が首都になったわけ。幻と…