【A級決勝】第2コーナーから一気にまくり切り優勝した嵯峨(八戸工出)(9)=青森競輪場

 青森競輪の開幕戦・東奥日報杯(FII)は最終日の14日、青森市の青森競輪場でA級決勝(5周、2025メートル)を行い、青森県登録で新人の嵯峨昇喜郎(八戸工出)が3分1秒8(上がり11秒5)で優勝した。

 残り1周で6番手の嵯峨は第2コーナーのバックストレッチ手前でまくると一気に勢いをつけ、第4コーナー終盤でトップに躍り出てスピードの差を見せつけた。

 3連勝で完全優勝を果たした嵯峨はレース後のインタビューで、「決勝戦は自分の持ち味を生かした走りができた。地元で3日間とも緊張したが、友人たちやファンの声援もあって走りきることができた」と喜びを語った。

 A級決勝の払戻金は2車単9-1で780円。3連単は9-1-3で2700円。最終日の入場者数は約5700人、売り上げは約1億円。東奥日報杯3日間の合計は入場者数が約6800人、売り上げは約2億6千万円(いずれも場外車券売り場を含む)となった。