記者会見するマレーシアのマハティール首相=15日、クアラルンプール近郊(共同)

 【シンガポール共同】マレーシア政府は15日、中国政府と再交渉の結果、再開を決めたマレーシア東海岸鉄道計画について、一部の経路を変更して総延長を従来計画より約50キロ短い640キロとすると発表した。

 建設費を当初の約3分の2の440億リンギット(約1兆2千億円)に抑えることで合意しており、事業費を賄うための中国からの借り入れも、削減に向けて交渉を続けると明らかにした。

 首都クアラルンプール近郊で記者会見したマハティール首相は、計画を中止すれば217億リンギットの違約金が発生するため「より公平な内容を求めて再交渉することを選んだ」と説明した。

(共同通信社)
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