厚生労働省は12日、希望しても認可保育所などに入れない待機児童数が、昨年10月1日時点で4万7198人だったと発表した。前年同期比で8235人減った。保育の受け皿となる施設整備が進み、生まれる子どもの数が年々少なくなっていることもあり、4年ぶりに改善した。

 半年前の昨年4月1日時点は1万9895人だった。年度末に児童が卒園し定員に空きができる春と比べ、秋に受け入れ枠が大きく増えることはない。一方で保護者の育児休業が終わる時期はそれぞれ違うため、入所希望者は年度を通じて増加。結果的に秋の待機児童数は春より増える傾向にある。

(共同通信社)
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