「東京で知られていない古里のお菓子を集めた『青森フェア』を開催したい」。4月から都内食品卸商社に入社する明治学院大学4年・須藤順子さん(22)=青森市出身=は力強く抱負を語る。

 首都圏の県物産展にスタッフとして定期的に参加し、その人気に驚かされている。「売り方を工夫しうまくPRすれば、もっと都内の人に受けると思う。味覚で多くの青森ファンをつくるのが目標。育ててもらった故郷に、恩返ししたい」