一級建築士の松谷宏之さん(39)=弘前市出身、神奈川県小田原市=は「まちづくりプランナー」の顔を持つ。「相模湾の魚を食べてもらおう」と地元近くの大磯町漁協、湘南の加工業者と共同企画し、じゃこ天を作った。

 地産地消のPRを狙い、商品名は当て字で「地野魚天(じゃこてん)」。不景気で世知辛い世の中、「みんなが笑顔で元気になるために」と専門分野にとらわれず幅広く活躍する。キーワードは「ハッピーデザイン」だ。