全国各地ではしの販売を手掛ける専門店「ギャラリー門」(本社東京・銀座)の取締役をしている三上晃さん(35)=弘前市出身=は津軽塗商品の人気に満足している。「つやがあって、使いやすい。来店する人にお薦めしている」と笑みをこぼす。

 上京して十数年たつが、時々故郷が懐かしくなるという。「はし一膳(いちぜん)を売ると、地元に恩返ししている気持ちになる。今後もどんどん売り込みたい」と話す。