弘前市出身の加瀬瑠美子さん=中野区在住=は、奥行きのある額に同じ絵を何枚も重ねて立体的に表現する「シャドーボックスアート」の講師。昨年12月には生徒8人と共に銀座のギャラリーで展覧会を開いた。

 「制作は大変だけど、額の中で立体感を表現できる。ただ単にたくさんの絵を切って貼ればいいわけではない。うまくできたときは感動がある」と魅力を語る。作品の構図はぱっと頭に浮かぶ直感を大事にしているという。故郷でも個展を開いたことがあり、「機会があればまたやりたい」と意欲的だ。