40年以上にわたって馬の絵を描き続けてきた八戸市出身の画家・久保田政子さん(80)=東京都中野区在住=が、東京・池袋の東京芸術劇場で個展「いま、甦(よみがえ)る馬たち」を開いた。

 「これまで都内で開いた個展は狭い会場だったけど、今回は広め。これで馬を“解放”してやれます」と笑顔で語る。会場には、ここ10年ほどで描いた17点の作品を並べた。

 個展会場でひときわ目を引いたのが、130号キャンバスを3枚横につなげた特大の作品。「これからは壁一面を埋めるような、もっと大きな絵を描いてみたい」と創作意欲は尽きない。