八戸市出身の落語家・桂小文治さん(57)=本名・古田繁昌、東京都練馬区在住=が14日、都内で講演。少年時代の思い出や、高座で登場人物を演じ分けるコツなどをユーモアたっぷりに語った。講演は本県出身者らの異業種交流団体「あおもりミライズ」が主催。大学時代、師匠(桂文治)に入門を断られ続け、4度目でやっと許されたエピソードを披露すると、会場から感嘆の声が。

 江戸文化のど真ん中に身を置いて三十数年。小文治さんにとって古里とは? 「ぬくもりですね。食べ物、言葉…。帰省するとホッとします」