東京・自由が丘の閑静な住宅街で「つぐをギャラリー」を経営している青森市出身の佐藤恵さん(46)=世田谷区在住。店の名は、青森市在住の画家である父・継雄さん(81)にちなんだ。最近開いた展示会では、継雄さんの描いた花の絵と、津軽金山焼のカップや皿などを組み合わせ、好評だった。

 「父の描く絵は、慌ただしい都会暮らしの人々に、花を愛する気持ちを思い出させてくれる。ギャラリーでは父の絵とともに、ふるさと津軽の伝統工芸を担う若手作家の作品…津軽塗や裂き織り…その素晴らしさを紹介しています」