日本ダービーのゴール前、同期でライバルの岡部が騎乗するビワハヤヒデ(左)と激しく競り合う柴田騎乗のウイニングチケット=1993年5月、東京競馬場(JRA提供)

 1967(昭和42)年、日本中央競馬会の騎手としてデビューした柴田政人(青森県東北町出身)は、同郷の師匠・高松三太(さんた)調教師の下で着実に勝ち星を積み重ねていった。78年の皐月(さつき)賞でファンタストに騎乗してGI初制覇を飾ると、80年の天皇賞(秋)では、プリティキャストに騎乗して競馬史に残る大逃げを演じるなど、大レースには欠かせない存在としてファンの支持を獲得する。

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