青森市出身で都内在住の鎌田久子さん(74)=写真=が会長を務める津軽こぎん刺しの研究会「藍と白の会」の作品展が10~15日、東京・銀座の大黒屋ギャラリーで開かれた。

 2年に1度開いており、今回も鎌田さんら会員23人が制作したタペストリーやクッション、ショールなど約120点を展示、多くの来場者でにぎわった。

 首都圏の10カ所以上で教室を開いている鎌田さん。年を追うごとに教室数は増えてきており「こぎん刺しの知名度は確かに広がっている」と喜びを語る。

 7月11日からは、本県では13年ぶりとなる個展を青森市新町のギャラリーNOVITAで開く。タペストリーなど大作を中心に展示する予定で、「ぜひ、ご意見を聞かせてほしいです」と話す。