青森市の木村精郎さん(50)が13日まで、東京・銀座の「Gallery(ギャラリー)美庵」で作品展「Seiro展」を開いた。

 2012年に続き3回目の開催。今年の二科展出品予定の「銀河都市2014」など油彩画22点を展示した。宇宙空間や建築物などのモチーフを組み込んだ“脳内風景”を抽象的に描いた。一枚一枚に独自のファンタジーの世界が広がる。会場では本業の建築士として設計した住宅や施設もパネルにまとめて紹介した。

 二科会の本県事務局を務める木村さんは、都内で個展を開く理由について「東京の人は地元の人と絵を見る“角度”が違う。その感想を自分にフィードバックさせて次の創作に反映させたい」と語った。