青森市出身の画家・木部一樹さん=東京都在住=がこのほど、東京の銀座煉瓦画廊で絵画展を開いた。

 木部さんは自然の生態系を描写、特に野鳥と植物をテーマに創作活動を続けている。今回は森田洋子さん(京都市出身)、安田洋さん(東京都出身)との3人展で「それぞれの春」がテーマ。

 木部さんは、雪が残る屋根の上のスズメを描いた「きざす」、メジロとサクラの「よろこび」、モンシロチョウとナノハナの「喜風」など扁額(へんがく)のアクリル画7点を展示。「春の喜び、やさしさ、癒やしを感じてもらえれば」と話していた。

 ※本紙夕刊(毎週木曜日)で、木部さんの絵とエッセー「鳥が教えてくれた」を連載中。