青森市出身で東京都杉並区在住の画家木部一樹さん(58)がこのほど、東京・銀座の「銀座煉瓦画廊」で「木部一樹展 いろどり」を開いた。

 木部さんは2012年4月から1年間、野鳥をテーマに「鳥が教えてくれた」を本紙に連載。今回も得意としている季節の植物と鳥をテーマにアクリル画の新作24点を展示した。

 七里長浜の上空を飛ぶウミネコや岩木山を背に飛ぶヒシクイなど作品からはさわやかな空気感があふれてくる。「色を強く表現するようになった」と最近の変化も語る。

 「この秋には鳥が多くすんでいる小川原湖周辺に行って雰囲気を味わって来たい。これからも古里の自然を描き続けていく」と話していた。