弘前市出身の書家赤平泰処さん(東京都在住)主宰の西蓮会に所属する大屋泰穹さん(29)=板柳町在住=ら全国の若手会員11人がこのほど、新鋭書展を東京・銀座のギャラリーで開いた。

 初のグループ展を企画した大屋さんは臨書と創作の2点を出展。創作では中国宋代の詩人・蘇東坡の句を題材にした。大屋さんは「創作でありながら、パターン化した表現から抜け出すのは難しい。先人たちの表現をもっと数多く学び、取り入れる必要があると実感した」と語った。