今年の新制作展で入選した「WAVE・牡丹」など19点を展示。波をモチーフにしたピンク、オレンジ、青、緑など色とりどりの透ける布のアートが会場に広がった。

 作品は正面から見ると透き通り、横から見ると色がはっきりと出るのが特徴。見る角度によって色もデザインも変化し、さらに会場に差し込む太陽の光によって色の濃淡が異なって見える。

 中舘さんは「白い壁のこの空間に合うよう配置も考えながら制作した。波に漂うイメージです」と語った。