調教の様子を見に訪れたJRA美浦トレーニングセンターで笑顔を見せる柴田調教師=26日、茨城県美浦村

 日本中央競馬会(JRA)の柴田政人調教師=青森県東北町出身=が28日、70歳定年のため、騎手時代から50年以上携わった競馬の現場から身を引く。騎手時代の通算1767勝(うちGI12勝)という華やかな活躍の一方、調教師時代は通算191勝(重賞未勝利)と思うような成績を上げられなかった。多数の競走馬を所有する大手馬主と距離を置き、つながりの深い個人馬主との“義理”を重視する昔ながらのスタイルを貫いた半世紀。去来するさまざまな思い出を胸に「感無量。悔いはない」と晴れやかな表情を見せた。

東奥ウェブ読者くらぶに入会されると記事全文がご覧になれます。東奥ご愛読者限定サービス(ご購読者登録無料)