青森市出身の画家林ひろ美さん(東京都在住)がこのほど、東京・北青山のギャラリーコンセプト21で絵画展を開いた。

 ねぶた祭や、昨年夏に2週間滞在したフランスの街角などを題材にした作品約40点を展示。作品「花火」は、海上に浮かぶねぶたと花火、ハネトを独特の色彩と構図で描き、にぎやかさと熱気を表現した。

 また「パリ・マレー区」は、赤い扉がある建物の前をパリジェンヌが歩いている様子を描いた。ほかにも、フランスのレストランや商店、自然などの一コマをとらえた作品が並んだ。林さんは「にぎやかな絵を描き続けるとともに、余計なものを取り払ったモダンな風景や建物も描きたい」と話していた。