笹崎施設長と、これまでの経緯を振り返る性同一性障害の男性(左)。「受け入れてもらえることで楽に生きられるようになった」=2月、青森市

 女性の心を持っているため、生きづらさを感じ、アルコール依存症に陥った性同一性障害の男性(37)が、依存症者の社会復帰支援施設「青森ダルク」(青森市)で、依存症脱却を目指す仲間とともに生活している。自身を理解してもらえない苦しさから自ら命を絶つことも考えたこともあったが、青森での暮らしを通して、人から受け入れてもらう喜びを感じるようになった。依存症から回復した男性は今、自立に向け前を見つめている。

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