青森銀行杯第55期県下囲碁名人戦・あおぎんaomo杯争奪親睦戦(主催・日本棋院県本部、東奥日報社、東奥日報文化財団)が10日、青森市の県民福祉プラザで行われ、古川元六段(弘前市)が6年連続9回目の優勝を果たした。

 大会には名人戦14人、初めて行われた親睦戦に32人、ほかに子ども5人が参加。名人戦はスイス方式4番打ちリーグ戦で競った。古川六段は4回戦で、佐々木宏文六段(五所川原市)と3戦全勝同士の対局に臨み、黒番115手中押し勝ちした。

 古川六段は「自分なりに地を稼いでうまく打てた」と笑顔。25日にアマ・プロ混合の全国大会「阿含・桐山杯」初戦を控えており「順調に調整できている。きょうもミスらしいミスをせず打ち切れた」と話した。

 3位以下は次の通り。

 (3)嶋脇雄一郎六段(八戸市)(4)菊池清蔵六段(青森市)(5)東山恵慈五段(十和田市)