10月も残りわずか☆ 最終火曜といえば、週刊JuniJuni社会科見学企画掲載☆

今回は、酵母についてのお勉強☆

日本酒やビール、ワインなどのお酒をはじめ、酢・味噌・醤油や
パンなどの食品をつくるのに欠かせないものだそうですが☆


発酵食品って身近にいろいろあるんです☆




で、なんとっ、世界遺産の白神山地から、発酵食品に
利用できる天然酵母が採取されているらしいんです☆

「弘前大学白神酵母」と呼ばれてる酵母
らしいのですが、どんな酵母なんでしょ?







というわけで、弘前大学にやってきました☆

農学生命科学部の殿内暁夫教授を訪ねます☆





こっちかな?



さすが、地元の国立大学っ、
研究棟がいっぱいで迷いそ☆




なんとか研究室に到着で、殿内先生にご挨拶☆


初めまして、福ロウと申します、
どうぞよろしくお願いいたします☆

「どうぞよろしく」




『弘前大学白神酵母』は、殿内先生が白神山地のミズナラやブナなどの
樹皮や落ち葉から分離・選抜した酵母だ、ということまでは予習してきた福ロウ☆



ところで、先生はなぜ白神山地の
微生物の研究を始めたのですか?

「それまで、県内で白神山地の微生物について
研究している人がいなかったということもあります」





自然界に生息する微生物を専門に研究する殿内先生が、白神山地を研究対象にし、
5年以上の歳月をかけて発酵食品に利用できる酵母を見つけた、というわけですね☆



白神山地から分離した酵母には
それぞれ個性があるのだそう☆

白神酵母が発酵食品に利用できる酵母ということ
ですが、そもそも発酵とはなんでございまっしょ?




「微生物の働きで食品が変化することを発酵といいます」

例えば、ブドウを搾った果汁に酵母を加え、アルコール発酵させたものがワイン☆



大豆から醤油や味噌ができるのも、こうじ菌や酵母が働くことで発酵が起こるから☆

発酵の現象を利用して、いろいろな食品がつくられている
というのは、こういうことだったんでっすね☆



「弘前市には、この弘前大学白神酵母を使った商品のブランド化に取り組む企業が複数あるので、ぜひ見学してきてください」

先生のすすめで、「白神酵母研究会」に所属する
企業の工場など、製造現場見学へGOでっす☆




ということで、福ロウが密着したのがこちら☆

10/7(金)に行われた、東奥日報社女性倶楽部ジョシマルのイベント
「奥深い『酵母』の世界を学ぶ! 津軽のマイスターを訪ねる一日♪」☆



弘前大学白神酵母のことを学べちゃう
イベントってんで同行したんです☆

まず初めに訪問したのは、弘前市の
食品製造会社「カネショウ」さんです☆




津軽の皆さんには、「りんご酢」でお馴染みでっすね☆

同社の看板商品「りんご酢」は、2013年に
「弘前大学白神酵母」を使ってリニューアル☆


つまり、「カネショウ」さんが白神酵母で
いち早く商品化を行った会社ってわけ☆






りんごも水も酵母も「津軽産」にこだわったりんご酢づくり☆

地元産への熱い思いを語ってくれたのが、
カネショウの櫛引利貞社長でっす☆

「おいしいもの、健康にいいものをつくりたい」という思いから
弘前大学白神酵母を初めて食品に活用したそう☆





創業1912年、醤油や味噌なども製造する老舗の醸造会社☆

健康志向のりんご酢製造に力を入れるようになったのも、さらに
発酵に白神酵母を採用するという決断も、櫛引社長によるもの☆







隣接する共同の研究施設で、酵母を培養する
様子なども丁寧に解説いただきまして☆

地元産で安心安全な美味しい食品をつくりたい、
という関係スタッフの思いも伝わる現場でした☆





さらに、まろやかな仕上がりになるよう、りんご酢を
木樽で寝かせている倉庫も見学させていただき☆

皆さん、櫛引社長の熱いトークに興味津々☆






『白神酵母研究会』の会長として、白神酵母での
商品開発と発展のため旗振り役も担う櫛引社長☆

今回は工場見学へのご協力、
あっりがとうございまっした☆


「午後の見学も楽しんできて」


ということで、次に訪問したのはこちら☆

弘前市りんご公園にある「弘前シードル工房kimori」さんでっす☆



こちら、kimoriを運営する「百姓堂本舗」の
騠橋哲史社長は、Uターンして農家を継いだ方☆

今年のりんご酒グランプリで優勝の「kimoriシードル」も
弘前大学白神酵母を使って醸造されてる商品なんです☆





ジョシマルの見学会では、シードルの原料となる
「りんご」の育て方を詳しく紹介してくれたんです☆

りんご農家を継いだ騠橋さんのシードルづくりは、一本一本の
木や枝にまで愛情を注ぎ、大切にりんごを育てるところから☆




「同じ思いでりんごづくりに取り組んでくれる若い人を増やしたいですね」という騠橋さん☆



そんな騠橋さんが育てるりんごと、
弘前大学白神酵母が巡り合い・・☆

自然の働きを生かした優しい味の
地元産シードルができんでっすね☆






さてさてこの日は騠橋さんの計らいで、りんご畑の真ん中にりんご箱を置いて
収穫間近のりんごたちに囲まれながら、ジョシマル流のランチタイムっ☆



実はこちらも、白神酵母研究会に所属する企業、
弘前市のラグノオささきさんが特別に作ってくれたもの☆

同社のベーカリー&カフェSAKI特製のランチボックス☆

ロールパンには弘前大学白神酵母を使い、
この日のために特別に作ってくれたんです☆


前菜マリネやずっしり具だくさんのキッシュにマッチ☆



食後、ジョシマルの皆さんはりんごもぎ体験も☆

りんご王国・青森県に生まれながら、りんごもぎ体験を
したことないという人、福ロウも含めたくさんいるもんで☆







貸し出し衣装のりんご娘に変身して、
りんごもぎ体験する参加者さんも☆

ワイワイ、なんだか楽しそう☆




本日収穫の品種はなんでっすか?

「黄色いリンゴ、トキで〜す!!」

うわわっ、衣装が絶妙にお似合いっ☆






さてさて、全員大盛り上がりで楽しんだ後は、3か所目の訪問っ☆


こちらのタンクは何かといいますと☆

弘前大学白神酵母を使って
醸造する日本酒の製造現場☆


弘前市で、「じょっぱり」など日本酒の
人気銘柄を醸造する「六花酒造」です☆



工場内にまつられております、酒造りの神様にもご挨拶☆

美味しい日本酒ができまっすように、
日本酒の神様、シクヨロでっす☆






六花酒造の工場で、原料のお米から
日本酒ができるまでを案内いただき☆

ふむむ、日本酒に適した酒米から、一般のお米まで
銘柄などに応じて、原料もさまざまなんでっすね☆





なんと驚いたことに、日本酒ボトルのラベル貼りは、
熟練の女性スタッフさんによる手作業だとは☆

専用のノリを使って素早く丁寧にラベルが
貼っていく手際良い作業は、圧巻でした☆






そして、ジョシマルの女性たちに人気だったのが、試飲会☆

スタッフとして参加の福ロウは飲めないから、これこれ☆

弘前大学白神酵母を使って仕込み、
10月に出荷されたばかりのこちら☆


「純米酒じょっぱり白神酵母No.9仕込み」、
限定品のこれをお土産で買って帰りまっす☆




日本酒づくりの工程を丁寧に解説してくれた、
六花酒造の河合貴弘製造部長でっす☆

弘前大学白神酵母を使ったお酒づくりは、
酵母の特長を引き出す苦労もあったとか☆


苦労のかいあり、試飲会で皆さんに好評でっしたよ☆





そして、こちらは同じく弘前大学白神酵母で
お酒造りを行っている白神酒造の西澤誠社長☆

弘前市の東目屋地区に本社を再建中で、現在は
六花酒造の設備を借りて酒造りを行っているそう☆





「白神山地の玄関口・西目屋村産の米と水、
白神酵母でできた『山助(さんすけ)』をよろしく!」


まさに、白神が生んだ日本酒でっすね☆






今回の見学では、地元の大学の研究が、弘前を代表する
素晴らしい商品の開発につながっていることを再認識した福ロウ☆



というのも、2013年に発足した「白神酵母研究会」ってのがキーになってそう☆

所属する地元企業と、弘前大学、弘前市という
「産」「学」「官」の連携がうまくいってるってわけ☆

こちら、産・学・官チームを象徴するお写真っ☆

実は実は、本日の社会科見学訪問実現も・・☆



裏方で手配&フォローしてくれた、ひろさき産学官連携フォーラム「白神酵母研究会」
事務局の弘前市職員・猪股さんのおかげ☆


AD的な働きまで、Special Thanksでっす☆



ということで、弘前大学、弘前市、そして地域の産業界の連携により、
「弘前大学白神酵母」を活用した新商品の開発がますます期待されてまっす☆



研究・開発の分野で連携していくことで、郷土色豊かな
魅力的な商品が誕生している現場を体感できた今回の訪問☆

弘前大学白神酵母に今後もぜひご注目を☆




そして、今回も読者プレゼントありまっす☆

「カネショウ」のハチミツ入 りんご酢
(携帯用小袋スティックタイプ・10本入り)を5名様に☆

応募はハガキに、①住所 ②氏名 ③年齢 ④職業
⑤電話番号 ⑥ご意見・ご感想を書いて下記へ☆



〒030-0180  青森市第二問屋町3-1-89 東奥日報社広告局「福ロウ社会科見学」係☆
11月25日(金)必着、たくさんの皆さんのご応募、お待ちしてまっす☆