青森県むつ市のリサイクル燃料貯蔵(RFS)は1日、使用済み核燃料中間貯蔵施設の事業開始時期延期を同市議会に説明した。坂本隆社長は「設工認(設計と工事方法の認可)が下りれば、先の見通しが相当明確につくようになる」と述べ、まずは2019年度下期の設工認審査終了を目標とする方針を改めて強調した。
2019年2月2日
青森県むつ市のリサイクル燃料貯蔵(RFS)は1日、使用済み核燃料中間貯蔵施設の事業開始時期延期を同市議会に説明した。坂本隆社長は「設工認(設計と工事方法の認可)が下りれば、先の見通しが相当明確につくようになる」と述べ、まずは2019年度下期の設工認審査終了を目標とする方針を改めて強調した。