【青森山田-流通経大柏】前半、同点ゴールを決め、喜ぶ檀崎(左端)ら青森山田イレブン=埼玉スタジアム

 第97回全国高校サッカー選手権は最終日の14日、さいたま市の埼玉スタジアムで決勝戦を行い、青森県代表の青森山田が流通経大柏(千葉)を3-1で破り、2回目の全国制覇を成し遂げた。

 青森山田は前半30分すぎ、コーナーキックから流通経大柏のDF関川に頭で決められ、先制点を許した。しかし前半40分、右サイドを突破したFW佐々木からのパスをMF檀崎が押し込み、同点に追いついた。

 後半18分には、ドリブルで右サイドを崩したMFバスケスからのパスを再び檀崎が決めて勝ち越し。後半43分、途中出場のFW小松が3点目を奪い、突き放した。

 青森山田は、3年前の第94回大会でベスト4、一昨年の第95回大会は初優勝と、直近4大会のうち3大会で準決勝以上に進んだ。全国屈指の強豪校として鳴り響いている実力を証明した。