ご当地アイドル「RINGOMUSUME」と110番通報に関するクイズで盛り上がった子どもたち

 110番通報の正しい利用方法やさまざまな警察活動を知ってもらおうと、青森県警は5日、青森市のサンロード青森で「『安全・安心まちづくり』ふれあい広場」を開いた。多くの来場者が体験コーナーやクイズなどを通して知識を深め、防犯意識を高めた。

 県警通信指令課や生活安全部、音楽隊などの職員約60人が参加。ご当地アイドル「RINGOMUSUME(りんご娘)」も駆けつけ、「青森県の昨年の110番通報受理件数は計4万5629件、そのうちいたずらや間違いなどは計6723件」という警察の説明に驚きながら、正しい110番通報のかけ方を職員と一緒に紹介。クイズやライブでも来場者を盛り上げた。体験ブースでは多くの子どもたちが白バイに乗ったり指紋採取の方法を教わったりするなどして楽しんだ。

 家族と六ケ所村から訪れた大塚樹(たつき)ちゃん(5)は「白バイに乗ったのが楽しかった」と喜んだ。

 森秀哉通信指令課次長は「何が事件に発展するか分からないので110番通報をすることをためらわないでほしい。通報時は場所や状況などを落ち着いて伝えて」と呼び掛けた。

 県内では、各署で今月10日の「110番の日」をPRするイベントを行う予定。