中川さん(前列右)と大村さん(同左)ら「青森県産羊毛の会」のメンバー=12月中旬、青森市花園の工房
県内で主に飼育されている食肉用の羊「サフォーク種」(北里大学獣医学部提供)

 素材を県産羊毛にこだわり、織物や編み物の作品づくりに取り組む女性たちがいる。青森市の「青森県産羊毛の会 aomori wool(アオモリウール)」のメンバー8人は、毎年春に県内の牧場で羊の毛刈りの手伝いから始め、毛洗い、染織、糸紡ぎ、織ったり編んだりするところまで、すべて手作業で行う。多くが廃棄処分されている羊毛が、メンバーの手で暖かなストールや帽子などに生まれ変わる。代表の中川麻子さんは「県産羊毛の良さを知ってもらい、青森県の人たちに使ってほしい」と話す。

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