完成した103メートルの登り窯を囲む、今井理桂さん(中央手前)や工事に関わったスタッフ、ボランティアら=20日正午すぎ、黒石市豊岡
103メートルの登り窯の最上部付近にある、最後の焼成窯にレンガを積む今井さん(左)と次男の保典さん=20日午前10時50分ごろ

 陶器を焼く世界最長の登り窯を目指して22年前から築窯を始めた、青森県黒石市豊岡の「津軽烏城焼(うじょうやき)」の工房で20日、全長103メートルの窯が完成した。病などを克服し、100メートル超えの目標を遂げた窯元の今井理桂(りけい)さん(70)は県内外の支援者らに感謝し「この窯を使い、自然釉(ゆう)の力を見せたい」と創作への意欲を語った。今後、作品6千点以上を用意し、2020年の東京五輪前の火入れを目指す。

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