一日ぶりのご無沙汰でっす☆

昨日、社会科見学でお伝えした、

「大哺乳類展」リポートの続きっ☆

今日は、「海」の哺乳類の展示をご紹介っ☆ 

    ではでは、「陸」の世界から

    「海」ゾーンへ参りまっしょ☆

                              ガオ〜っ、とな☆

「陸」を見てないって方、復習は>>コチラ

さて、海の哺乳類といいますのは・・☆

長い時間をかけて陸上の生活に適応してきた

哺乳類の中から、海へ戻っていった仲間たち☆

子を産み、母乳で育て、体温を一定に保つ

という、哺乳類の特徴を維持してるわけ☆

     食肉目セイウチ科の「セイウチ」くん☆

          オスもメスも立派な牙があるそう☆

長〜い牙は、上あごの

犬歯が発達したもの☆

海底にもぐっている小魚を探したり、

岩場に上陸する時に活用するそう☆

こちらの親子は、同じ食肉目でも

イタチ科に分類される「ラッコ」さん☆

陸に上がることもあるけど、基本的には

子育ても睡眠も水の中なのだそう☆

 ヒョウアザラシくんは、鋭い牙をお持ちでっすね☆

         南極周辺の海に生息し、ペンギンや

         アザラシも捕まえて食べちゃうとは☆

                        ギャオスっ☆

さてさて、海の哺乳類の中でも一番の見どころは、不思議がいっぱいのクジラの世界☆

「海」の展示を担当したのは、国立科学博物館

脊椎動物グループ長の山田格先生でっす☆

『クジラ博士』の山田先生に

いろいろ教えてもらいまっす☆

この巨大な頭部は、マッコウクジラですね☆

「一匹一匹エサ生物を捕まえて食べるための歯を持つ『ハクジラ』の中で、最大のクジラです」

  本物のマッコウクジラの骨格を使い、皮膚や

  筋肉まで忠実に再現した、約5mもの頭部☆

  頭部だけで、体長の3分の1を占めるんだとか☆

  「深海の暗闇で頭部から音を出し、跳ね返る音で

  エサを探していると考えられてるんですよ」

ふぇ〜、歯はこんな風についてるんでっすね☆

マッコウクジラの体は、深く

潜ることに適応した構造☆

巨大な体内に酸素を蓄え、1,000mを超える深さに潜って、

「ダイオウイカ」など深海にすむ大型のイカを食べてるそう☆

口の周りに、ダイオウイカの吸盤跡がついてることもあるのだとか☆

          深海の暗闇で、巨大なイカとの

          格闘が繰り広げられてるのかも☆

                     ブクブクブク・・☆

          ところで、海の哺乳類たちの生息環境、

          どうやって調べてるのでっしょうか?

それが、山田先生をはじめ国立科学博物館の皆さんの重要なお仕事の一つ☆

浜に打ち上がって死んでしまった個体から

死因や生前の健康状態を調べるのだそう☆

「それらの標本を、研究や教育の

素材として活用しているんです」

研究データを蓄積することで、野生動物の

保全にもつながる、というわけでっすね☆

昨日紹介の「陸」の展示と合わせ、とっても勉強になりました☆

さらにこちら、マッコウクジラの腸内にできる

結石のような「龍涎香」という珍しい物体☆

香水の原料となる、高価な

天然の香り素材の一種☆

  香りを体験できちゃうコーナーも☆

                  しかしながら捕鯨禁止の現在・・☆

                  「龍涎香」は、海岸に偶然打ち上がる

                  ものを入手するしかないっつう希少品☆

だから、主要成分を人工で

作るようになったそうで☆

嗅ぎ比べにも挑戦☆

なるほっど、違いは

会場でど〜ぞっ☆

   今回のイベントに合わせ、特別作られた香水も

   「大哺乳類展」の特設ショップで販売中っ☆

種類も多い、世界のクジラたち☆ クジラの仲間は、大きく2つに分かれます☆ 

歯を持ってる「ハクジラ」と、歯がなくて

上顎にクジラヒゲのある「ヒゲクジラ」☆

小型が多いハクジラのなかで、さっきの

マッコウクジラは例外なんだそうでっす☆

しかも、遺伝子研究で鯨類と最も近い関係なのが・・☆

「カバ」というから、驚き☆ さらに、イルカとクジラの区別は生物学的には無いそうでして・・☆

       小型で可愛いと感じる「ハクジラ」の

       仲間がイルカと呼ばれてるんだそう☆

           でもって、こちら、ハクジラに分類されてる

           「ハンドウイルカ」の歯に触れるコーナー☆

こっちは、世界最大の生物

「シロナガスクジラ」のヒゲ板☆

歯がないから、オキアミなどの群れを海水ごと一度に70トンも

吸い込んで、クジラヒゲのフィルターでこし取って食べるそう☆

      こちらはその、シロナガスクジラの下顎骨☆

      迫力満点、6メートル近くもあるんでっす☆

              シロナガスクジラは、乱獲された結果、

              数が激減し、絶滅の危機にあるそう☆

ってわけで、二日に渡り「陸」と「海」の哺乳類を紹介しましたが・・☆

最後のゾーン、テーマは「共に生きる」☆

人間の生活が豊かになった現在、野生動物の生存が

脅かされて、残念ながら絶滅の心配もある哺乳類も☆

例えば、ジャイアントパンダ☆

  生息数はもう、推定1,000頭くらいなんだとか☆

  この骨格は、上野動物園で死亡したリンリンのもの☆

  動物園がリンリンを何とか将来に残す手段を探し、

  博物館と連携してこの展示が実現したのだそう☆

北極圏の氷上のみに生息するホッキョクグマだって、

温暖化で氷がとけちゃえば、すむとこを失いかねず☆

氷の上でしか出産、子育てが

できないそうでっすから・・☆

キミたち親子を守るため、ヒトという哺乳類が

考えなければならない課題もたくさんでっすね☆

  世界中の哺乳類を通し、いろんなことを感じて

  学べちゃう、「大哺乳類展」なのでっした☆

  ぜひ音声ガイドも利用して、ゆっくり見学くだっさい☆

さてさて、ちまたは春休みってんで☆ 

もっちろん、チビッコ連れの親子が楽しめる

仕掛けもありまっすので、ご紹介〜っ☆

床を歩けば、フワフワリっと

いろんな映像が流れたり☆

美術館入口には、人工的にバブルリングを出してくれる「スナメリ」くんも☆

福ロウも、チビッコの列に

並んで、スイッチオンっ☆

     泡の輪が・・☆

     プワリっと、出たっ☆

見学の後のお楽しみは、特設ショップでお買物☆

かわいい縫いぐるみや、オリジナルの

グッズなんかもたっくさんありまっす☆

さて、ここでお知らせ☆

クジラ博士の山田先生と、昨日ご報告の

「陸」担当の川田先生の講演会開催っ☆

クジラ博士の山田先生は、5月19日(日)☆

イルカのお姉さん、田島木綿子先生も一緒でっす☆

そして、美術館前には、シロナガスクジラの

等身大パネルも、間もなくお目見えでっす☆

お楽しみに〜☆

6月9日まで開催の「大哺乳類展」の詳細は>>こちらの同展ホームページへ☆

ペア入場券も当たる、読者プレゼントの応募方法は>>昨日のレポートからどうぞ☆