青森県は5日、新型コロナウイルスワクチンの4回目接種向けに使うモデルナ製ワクチンの配分量を市町村別に公表した。8月前半と後半の2回の期間に分けて、11市町に計5万9700回分を配送する。4回目向けモデルナ製ワクチンの配分は、今回で最終となる。

 4回目接種の対象に医療従事者や高齢者施設の職員が加わったため、国は8月前半(1日の週、8日の週)に配分日程を追加した。8月後半(22日の週、29日の週)と合わせて、市町村からの希望量を基に県が割り当てを決めた。

 両方の期間を合わせた配分量は、市部では青森市2万8500回、弘前市1万1100回、むつ市9300回、八戸市5850回、三沢市750回。

 町村部では、南部町が1500回、五戸町と野辺地町がそれぞれ750回、中泊町が600回、おいらせ町が450回、鶴田町が150回の配分を受ける。配分がゼロの市町村は、在庫や市町村間で融通するワクチンを活用するなどして接種する。