石川県内灘町の金沢医科大=7日

 文部科学省が実施している医学部入試の緊急調査で、岩手医科大が、合格者の最終決定時に不適切な運用があった疑いがあるとの指摘を受けていることが7日、関係者への取材で分かった。金沢医科大、福岡大も何らかの問題点を指摘されたとみられ、3大学は8日午前にそれぞれ記者会見を開き、詳細や今後の対応を説明する。

 医学部入試を巡っては、東京医科大や昭和大、神戸大で不正な得点操作や不適切な運用があったことが既に判明。地方の3私立大でも公平性を欠く入試が実施されていた可能性が浮上した。

 文科省は東京医大の問題を受け、医学部医学科を置く全大学への緊急調査を開始している。

(共同通信社)
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