第66回菊池寛賞の贈呈式でスピーチする松任谷由実さん=7日午後、東京都内のホテル

 創造的な文化活動をたたえる第66回菊池寛賞(日本文学振興会主催)の贈呈式が7日、東京都内のホテルで開かれた。日本人の新たな心象風景をつくったとして受賞した歌手、松任谷由実さんは「私の名前が消え去っても歌だけは残るのが私の理想です。賞を励みに、大胆なパフォーマンスを続けていきたい」とあいさつした。

 文庫書き下ろしの時代小説を確立したとして受賞した作家、佐伯泰英さんは「生き抜いてこられたのも読者の支えがあったから。これに応えるには書き続けるしかない。書き続けます」と話した。

(共同通信社)
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