近親者ら35人が参列した赤城さんの母・山崎きささんの葬式。正午から約1時間行われた=10月17日、青森市の平安閣(赤城さん提供)
母・山崎きささんの葬式を振り返り、「近親者への負担が少なくて済み、良かった」と語る赤城さん=11月28日、青森市の平安閣

 通夜を行わずに葬式だけを行う「1日葬」が県内で増えている。青森市の葬祭業者では約2割が1日葬になっている。「近親者が高齢になってあまり参列者を見込めない」「参列者に負担をかけたくない」として、1日で弔いの儀式を終えるケースが多いという。遺族側の経済的な問題なども背景にあるとされる。寺院関係者からは「儀式の簡略化は望ましくない」と懸念する声がある一方、「単身世帯の増加、高齢化が進む中、1日葬は今後も増えるのではないか」とする声もある。

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