青森市中心街で6月、「青森レインボーパレード(ARP)」が開かれた。LGBTIQなど性的マイノリティーへの理解を深めようと、2014年に3人でスタートしたパレードは今回200人以上が参加するまで盛り上がりを見せている。そんなパレードを20人のボランティアが支える。今年8人が新たに加わり、中には当事者ではないメンバーもいた。誰もが暮らしやすい街を目指し歩みを進めてきたパレードの思いは、青森市民にも浸透しつつあるようだ。
2022年7月26日
9回目の青森レインボーパレード 思い浸透
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