青森県は20日、新型コロナ感染症の新規クラスター(感染者集団)が青森市4件、上十三保健所管内2件、五所川原保健所管内1件の計7件発生したと発表した。このうち6件は、保育施設や学校など子どもが利用する施設で確認された。

 青森市の保育施設では、10歳未満5人と20代女性の計6人が感染。関連する5人の感染も判明した。この施設は23日まで一部休業する。小学校では特定のクラスで10代5人が感染。関連1人の感染が分かっている。中学校では特定のクラスの10代4人と20代男性の計5人のクラスターとなった。同校では21日まで一部学級閉鎖する。今後数人の検査を行う。入所型高齢者施設は80代以上男女8人が感染した。

 上十三保健所管内は二つの保育施設でクラスターが発生。一つ目の保育施設は10歳未満7人と20~60代女性3人の計10人が感染した。別の保育施設では10歳未満3人と20~60代女性4人の計7人のクラスターとなった。この施設は23日まで休業する。

 五所川原保健所管内の保育施設は10歳未満7人のクラスターが発生した。関連する2人の感染も判明した。今後約10人の検査を行う。施設は21日まで一部休業する。