気候変動の影響があるとの回答が多かった農作物

 地球温暖化などの気候変動により、品質低下や収穫量減といった影響が出ていると都道府県が捉えている農作物が合計で70品目以上に上ることが16日、共同通信の全国調査で分かった。北海道から沖縄までコメや豆類、野菜、果物、草花など幅広い種類で影響が発生。多くの産地が、高温に適応した品質への改良などの取り組みを重ねていることも判明した。

 各地の風土に合わせて生産を続けてきた現場で、気候変動の影響が大規模に及んでいる実態が浮き彫りになった。6月下旬の猛暑のような高温化が進むと、さらに深刻化する恐れもある。調査では、多くの自治体が技術、財政両面の支援などを国に求めた。

(共同通信社)
>> もっとくわしく読む