◎黒石で県下囲碁ジュニア戦 島田君(弘大付小)初代王座

第1回県下囲碁ジュニア王座戦・級位戦(日本棋院県本部、東奥日報社、東奥日報文化財団主催)が10日、黒石市の黒石公民館多目的ホールで行われた。県内の小中学生が参加、初代王座に弘大付小6年の島田逸生君が輝いた。王座戦・級位戦は、囲碁を覚えた子どもたちの活躍の場をつくり、囲碁の普及促進につなげようと初開催。5人がエントリーした王座戦は総当たりリーグ戦で行われ、島田君は全勝で頂点に立った。島田君は「1局だけ最初苦しくて何とか逆転した。ほか3局は落ち着いて打てた」と振り返った。
 また、対局の合間には、プロ棋士の古川こんゆ二段(弘前市)が指導対局を行った。指導を受けた弘大付小4年の別宮志郎君は「囲碁を始めて1年ちょっと。対局中にヒントをもらって、石を取れたことに驚いた」と話した。
 結果は次の通り。
 ◇王座戦
  準優勝=大内慎司(佃中1年)
  3位=古川聖(弘大付小3年)
 ◇級位戦19路クラス
  優勝=古川蓮(同小1年)
  準優勝=別宮志郎(同小4年)
 ◇同13路クラス
  優勝=永田櫂青(三内西小2年)
  準優勝=北山瑞基(黒石東小4年)