県下最強位囲碁 嶋脇六段(八戸)が挑戦権 古川六段と対戦へ

 日専連杯県下最強位挑戦者決定囲碁大会(日本棋院県本部、東奥日報社、東奥日報文化財団主催)が11月25日、青森市の県民福祉プラザで開かれ、嶋脇雄一郎六段(八戸市)が初優勝した。嶋脇六段は12月2日、青森市の日本棋院県本部で、最強位を懸けて現タイトル保持者の古川元六段(弘前市)と3番勝負を行う。

写真を拡大嶋脇雄一郎六段(本社撮影)

 

 

 

 

 

 大会には16人が参加。スイス方式による4番打ちリーグ戦で争った。無敗同士の対戦となった4回戦で、嶋脇六段は浅利真行六段(青森市)に15目半勝ち。4戦全勝で最強位挑戦権を獲得した。
 30歳の嶋脇六段は本年度から県内の大会に参戦。9月の秋季東奥日報社杯県下囲碁大会でAクラス優勝、10月の青森囲碁フェスティバル王座戦で準優勝するなど若手のホープだ。対する古川六段は2012年の決定戦でタイトルを獲得して以来、防衛を重ねている。
 嶋脇六段は「古川さんとはこれまで2回対局し、敗れている。正直、力の差はあると感じているが、気持ちで負けないよう焦らず打ちたい」と話していた。

 上位は次の通り。
 (2)浅利真行六段(青森市)(3)鈴木泰雄六段(同)(4)佐々木宏文六段(五所川原市)(5)平野富男五段(十和田市)