諒さん(中央)を囲んだ最後の家族写真=2020年12月、米・シアトル(早川さん提供)
早川さんの著書の表紙

 強度行動障害を伴う自閉症者の長男・諒さんとのよりよい生活環境を求め渡米した早川武彦さん(57)、めぐみさん(同)=ともに青森市出身=一家。移住から19年、武彦さん自身の病気もあり昨年、日本に戻る決断をした矢先、諒さんはてんかん発作により26歳で急逝した。一人欠けた4人で昨夏、諒さんのために選んだ北海道江別市に帰国した武彦さんは、押し寄せる悲しみの波に耐えながら諒さんと家族の日々を著書「僕が帰りたかった本当の理由」で形に残した。

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