転作田を見渡す竹ケ原さん。手前には芽が出始めた大豆、奥には麦が作付けされている=6月13日、十和田市

 主食用米から他の作物への転換を促すため農家に支払われてきた国の「水田活用の直接支払交付金」(水活)。生産現場が反対する中、農林水産省は本年度、2026年産までの5年間、稲作のために一度も水張りを行わない農地は交付対象から除外するなどとした運用厳格化を断行した。コメ余りの是正に逆行しかねない国の方針に、青森県の生産者からは「一体、国は何をしたいのか」と不満の声が上がる。

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