国宝の展示も可能な企画展示室。記念企画展では大規模発掘調査に関するパネルや出土品を展示
壁一面に5120個の縄文土器のかけらがちりばめられた「縄文ビッグウォール」
企画展に合わせ、数々の発見のハイライトを映像で紹介
土器の復元など一連の作業がガラス越しに見学できる整理作業室

 縄文の息づかい、より身近に-。青森市の縄文時遊館内に完成した新展示収蔵施設は、国特別史跡・三内丸山遺跡で発掘された膨大な量の出土品を一括管理する。日々行われている土器の接合、復元、測定といった地道な作業や、高さ約4メートルの収蔵棚に整然と並ぶ出土品をガラス越しに見ることができる。国宝や重要文化財が展示可能な企画展示室も完成。第一級の出土品に出会い、縄文人の暮らしに思いをはせる機会も今後増えそうだ。新施設の一般公開は22日から。

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