化粧品原料製造の日本ハルマ(本社青森県弘前市、伊徳行(いとくこう)社長)は30日、リンゴの搾りかすから保湿成分のセラミドなどを抽出する新工場を、黒石市の旧東英中学校の敷地に建設していることを明らかにした。12月に操業し、7、8人を雇用する予定。事業費は2億円で、日本政策金融公庫と民間金融機関の協調融資や国補助金を活用する。
2022年7月1日
リンゴ搾りかす活用の化粧品原料工場、黒石に
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