笑顔で相づちを打つなどコミュニケーションをスムーズにするコツを実践した明の星短大の学生たち

 青森市の青森明の星短期大学(花田慎学長)は28日、子ども福祉未来学科コミュニティ福祉専攻キャリアビジネスコースの授業に東奥日報社から講師を招き、出前授業を行った。同コースの1年生14人がコミュニケーションを円滑に行うコツなどを学んだ。

 出前授業では東奥日報社販売局NIE・NIB推進部の榊寿子次長と安田武史主任がそれぞれ「よく分かる新聞の読み方」「社会で役立つコミュニケーション術」と題し、新聞の上手な読み方や会話を弾ませるポイントなどを伝えた。

 授業の中で安田主任はコミュニケーションを上手に取るために「聞く力」の大切さを指摘。その上で「目線はしっかり相手に向けよう。笑顔でうなずいたり、相づちを打つのも効果がある」とアドバイスした。

 受講した板橋あゆみさん(18)は「コミュニケーションの重要性をあらためて感じた」、大平心暖(このん)さんは「これからは表情、視線、うなずき、相づちを意識して話したい」、竹林亜優さん(18)は「授業で学んだ聞き方のコツを使ってみたい」と話した。

 授業を担当した同科の松井克明准教授は「授業を通してニュースがいかにつくられているかを学び、新聞社の仕事にふれる機会になれば」と進路選択に役立つことを期待していた。