朝刊を開き、むつ市に関する記事を探すむつ中の生徒たち

 青森県むつ市のむつ中学校(侭田登校長)は27日、東奥日報社から講師を招いて、新聞記者の仕事について学ぶ出前授業を行った。受講した1年生49人は、記者の仕事のやりがいや、記事を書く基本などを学んだ。

 講師を務めた同社の三浦博史販売局次長兼NIE・NIB推進部長は、記者経験を基に、仕事の面白さを「有名な人も含めたくさんの人と出会えること」と紹介。記事を書く時は何を伝えたいのかしっかり決めて書くことが大切-などとアドバイスした。

 櫻田昊也(こうや)さん(12)は「新聞は県内のニュースをすぐに知ることができる。新聞記者は事件や事故が起きたら、夜中でも取材に駆けつけるところがすごいと思う」と感想を述べた。大山晟芽(せいが)さん(12)は「記事を書くことや新聞を配達するのは大変な仕事だと感じた。今までは新聞を読んでいなかったが、今度からは読んでみたい」と話した。1学年主任の古川清英教諭は「新聞の読み方や新聞記者の生の話を聞くことができ、大変参考になった。生徒が個人新聞を書く際の参考にしたい」と話した。