【写真右】街頭に集まった人たちとグータッチを交わす田名部候補(右)=25日午後、弘前市【同左】有権者とグータッチを交わす齊藤候補(左)=25日午後、八戸市

 25日、参院選は公示後初の週末を迎え、立憲民主党現職の田名部匡代候補(53)は弘前方面へ、自民党新人の齊藤直飛人候補(47)は八戸方面へ、それぞれ地盤と逆の地域に選挙カーを走らせた。全県選挙では候補の出身地になぞらえ「津軽」「南部」の言葉が飛び交うことも少なくないが、青森県八戸市出身の田名部候補の陣営は、むしろ与野党の対立軸に重きを置く戦略だ。一方、板柳町出身の齊藤候補は、この日は津軽色を封印し県南での浸透に励んだ。両陣営とも「あくまでも全県の候補者」と、地域色は極力薄めて全県的な支持拡大を狙う考えだ。

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