低温と長雨で実が割れたサクランボ。場所によっては5割が被害を受けているという=南部町のサクランボ園

 青森県南部町など三戸地方で、6月上旬の低温、雨によりサクランボの実が割れる「裂果」被害が目立っている。園地で差はあるが、実の2~3割、多い園地では5割以上に被害が及ぶ。割れたものの一部は値を下げ販売するが、変色、カビが発生すれば「捨てるしかない」と農園経営者。観光農園では事情を説明した上で入場してもらっているが、贈答用は十分な量を確保できない恐れがある。

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