22日に舌戦がスタートした参院選青森県選挙区。立憲民主、自民の両党が「最重点区」に位置付け、初日から大物弁士が入った。立民は泉健太代表の第一声の地に青森市を選び、自民も知名度が高い小泉進次郎前環境相が西郡に駆け付けた。両党は23日以降も党三役クラスの弁士を断続的に投入予定で、力の入れようがうかがえる。有権者は「政策を身近に感じた」などと語り、演説に聴き入っていた。
2022年6月23日
青森県初日から大物弁士/参院選
Google News Showcaseからアクセスされた方へ会員情報変更のお願い
パスワード設定、会員情報のご登録をこちらから完了して下さい。